ウチワサボテンオイル

ウチワサボテンオイルは、美容大国モロッコに咲くウチワサボテンの種子から搾取したオイルです。１年に１回しか咲かない花からできる種子を乾燥させて採ります。そのため、１リットルのオイルを採取するには種子が１０トン（約１００万個）も必要になります。このことから「幻のオイル」と呼ばれています。
肌を健やかに保つために欠かせないビタミンEの含有量は、オリーブオイルの約１３倍、肌への浸透力にすぐれたステロールはアルガンオイルの約１１倍！またお肌のハリを左右するリノール酸の含有率も高いです。天然のビタミンEをここまで多く含有しているものはこのウチワサボテンオイルの他にはありません。現地モロッコの女性にとても人気のあるオイルです。